素敵な女性から・・・③
どうも小物です。
Twitterでもつぶやきましたが長くなりそうです・・・
@komonokaraoomono
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とフォロワ―のおねだりも出来るようになった私、日々少しですが大人の階段を
上がる気分ですヽ(^。^)ノ
では、前回の続きをどうぞ
めちゃくちゃかわいい・・・
おっと、騙されそうになった。
相手のカウンターをくらいつつ少し膝は着いたが何とか耐えました。
ですが、自分の手数の少なさに相手がただただ大きく感じてしまう・・・
安西先生の有名なセリフもかき消すぐらいの圧倒的不利・・・
・・・
・・・・
・・・・・
思いつかない・・・
くそっ!デブしか思いつかない・・・
小:「金は借りねぇし貸さねぇ」
デ:「追加でスブ」
小:「酢豚はねぇ」
デ:「・・・オゥ、、、」
小:「まじめに相談がある・・・」
デ:「なんだね」
ここから経緯を説明、「なんだね」の言い方はちなみに志村けん風に言ってました。
デ:「会ってこい・・・」
小:「え・・・」
デ:「何かあったら俺が骨を拾ってやる」
小:「でも・・・」
デ:「みなまで言うな、ここは日本じゃない、どこだ?」
小:「ベトナムです」
デ:「そうだ、笑顔の国、ベトナムだ。」
・・・それはタイだ
なんか上から目線の語りモードなのであえて突っ込まずスル―致しました。
まぁ、そんなこんなで結局、もう少し連絡を取り合う事にしました。
とりあえず返信
「写真を見たんですね、あれは確かに僕です、僕もあなたの写真を見たいです」
すると
カフェタイムの最中なのかミルクティーを片手に持った写真をくれました。
それがまた、大人っぽい中にかわいさを備えたかわいい女性
ボーっと見とれる程のかわいさ。
そこに
「可愛くなくてごめんなさい」
おいおい
どれだけ謙遜してんねん!!と思いつつここからお互いについて情報交換を少ししました。
彼女は
サツキちゃん(仮名)
年齢:29歳
元々、日本に留学を4年しており帰国して日系企業に働くためまだまだ日本語を勉強している。
現在の場所に住んでるのは故郷だと日本語検定の試験の会場に遠いのでその年のテストが終わるまで友人宅でルームシェアをさせてもらってるとの事。
正直、メッセージのやり取りをしてても違和感が無いくらいの語学力、たまに言い回しが?になるが理解は出来る。
こんなことを思ってると・・・
「今度、一緒に食事をしませんか?」
チェーン店の居酒屋ばりの「はい、喜んで!!」がでました。
ただ正直、ビビりな私・・・
食事中にいきなりギャングに拉致監禁なんかされた日には等と考えつつ裏腹な僕の右手
「はい、いつでも大丈夫です」
送信してるやん・・・
自分の右手に感心してしまいました。
その後は何が好きですか~とか嫌いな食べ物ないですか~の質問メッセージに答える私。
もうその頃にはギャングが出てくるかもとか1mmも想像しておりませんでした。
この切り替えの速さ、自分を自分で褒めてあげたい!!
そして運命のメッセージがきました。
「いつ会えますか?」
キュンです、少し心が痛いです。
もうね数十年前の気持ちです・・・
逆にこちらがいい人オーラを出して嫌われないようにしてる自分がいました。
はい、馬鹿です!!
「サツキちゃんの都合がいい日でいいよ」
・・・ピロン
「私はいつでもいいですよ」
クゥー!!
でもここはジェントルメンな私、大人のオ―ラをまといサツキちゃんのスケジュールを確認。
金曜の夜がお互い都合が好さそうだったのでその日の18:00に待ち合わせ。
場所も決まりました。
・・・決戦は5日後
さて、備える為にドリカムを早速聞いて爆音で歌いました。
そんな日曜の午後でした・・・
次回に続く