マジか!!ベトナム!!

はじめまして、ブログ初心者の小物です。 ベトナムに来て数年がたちいろいろと余裕も出てきたのでみんなに素敵なベトナムを知ってもらう為、立ち上げました。

素敵な女性から・・・④

先日、マニアックなお店を見つけてテンションが上がる小物です。

ちなみに変なお店ではなく焼き鳥屋です・・・

 

さてもう4話目です・・・

実はまだ想定の30%くらいしか書いておりません。

濃く書くか、薄く書くか迷っております・・・

もしよければコメントなんか頂けると方針決定しやすいです。

では、続き行きまーーーす!!

 

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時は満ちた・・・

決戦の金曜日

昼を過ぎたあたりからそわそわする私

スタッフに今日は早く帰ることを告げ、準備万端。

会社から待ち合わせ場所までタクシーで20分、でもこの時間はラッシュの時間

念には念をで17:00出発を決めいざ出陣!

 

17:25

到着・・・

早ない・・・

 

まっ、いいか。

ボーっとたばこを吸いながら人間観察。

ほんとにベトナム女子は写真が好きですよね。

とあるショッピングモールでの待ち合わせだったんですが噴水やら銅像が立ち並ぶ場所、みんなあちらこちらでキメキメで写真を撮ってる。

感心してると17:55、少し緊張

そして少し周りをキョロキョロしだす挙動不審な日本人が発生。

18:00、運命の時・・・

はい、来ませーん!!

(;_:)わかってたよ・・・

もてあそばれてたんでしょ、いいもん、今日は一人でショッピングだもん。

そんな感じで拗ねてベンチで足をぶらぶらさせる日本人が発生。

ピロン

ん?Zaloや!!

「あと5分待って」

あちらのじらし作戦に翻弄される私

ベンチで足をぶらぶらは継続だが振り上げる角度が高くなり余計に怪しい日本人が発生

気を静めるためタバコを吸いに行こうと立ち上がり喫煙所に向かうと前から見た事のある子が歩いてくる。

あちらもこちらに気づき少し小走りで駆け寄ってくる。

「ごめんなさい」

初めて聞いた声はこの一言でした。

 

写真以上です!!

ニトリの会長もビックリです。

 

ものすごくよそよそしい挨拶をしたのを覚えてます。

実は・・・

このあたりの記憶がほぼほぼ飛んでいます。

めちゃくちゃ緊張してたのは覚えています。

照れ屋さんです!!たぶん顔真っ赤です。気持ちわる!!です。

 

そのショッピングモール内のカフェでコーヒーを頂きました。

サツキちゃんはヤシの実のジュースを飲んでいました。

美味しい?って聞くと笑顔でうんって言うです・・・

それがねかわいいんです。

ちなみに見た目がビックリなのがベトナム人に見えません。

もう日本人です。

似ている芸能人は相武紗季に似てます!!

ほんとに綺麗な感じとかわいい感じが混じったようなほんとに素敵な女性です。

 

カフェではどんな仕事をしたいのかとか僕のベトナムにきた経緯などを話しました。

 

そして少しお腹もすいたので夕食を食べようとなりました。

なんでも食べますとしか言ってなかったのでどんなお店に行くかもわからずおまかせな私。

どこに行くのって聞いたら、それがまたビックリ!!

 

「ラーメンでいいですか?」

 

もうね、ギャップがねすごいね、メロメロです。

初めてのデートでラーメンなんかピックしたら即振られるような気がしますが

女性から言われるととても新鮮にきこえてしまう。

一応、念の為、こじゃれたレストランにも対応できるようにジャケットまで着てきたが不要と感じた私でした(>_<)

 

そしてそこから目的のラーメン屋までタクシーで移動

到着してメニューを見ました。

普通においしそうなラーメンだったので直ぐに決まりました。

サツキちゃんは目をランランとさせながらメニューをガン見!!

 

「全部食べてみたいけど太ります~(>_<)」

 

もうオジサンが全部頼みます!!的になりそうになりながらなんとか決めて注文。

本当においしそうに食べていて見てるだけで癒されます!!

お店も後にして少しビールを飲みに行く事になりました。

 

少しお酒も2人は入って前の彼氏の話になりました。

そしたらね、すっごい遠くをみながら泣きそうな顔になるサツキちゃん。

もう話題を変えるのに必死になりながら酔いも覚める勢いで怒涛のトーク!!

そんなこんなでいい時間になったので帰る事に!

 

タクシーを捕まえてサツキちゃんの家に送る私・・・

ん?

無いよ(@_@;)いやらしい気持ちなんてないよ(@_@;)

そう胸にいい聞かせてタクシーの中は無言。

ちらっと顔を見ると外を眺めてボーっとしてる。

酔ってるのかなと思いつつ私も外を眺める。

小さい椅子に座って談笑してる人を見ながらみんな元気だな~とか考えつつ景色は流れていました。

 

・・・えっ

 

僕の手をギュッと握るサツキちゃんがいました。

 

 

続く