モテ期、到来!?②
どうも小物です。
前回の才能のかけらもない文をお読み頂き、またこちらも読んで頂けると言う事で誠に感謝しております。
今回は通常通り記載していこうと思ってます。
では前回の続きになります。
お店にやっとの思いで到着し4人掛けのテーブル席に案内されていざ注文。
英語での記載があったので何とかオーダー完了。
お店の雰囲気はステーキハウスと言うよりも食堂?的なアットホームな印象のお店。
とりあえず食事が来るまでSAIGONビールで乾杯しておりました。
すると隣のテーブルに20代半ばの女の子2人組がご来店、ベトナム語で楽しそうにおしゃべりをしておりました。
その内の1人が恐ろしく顔がタイプでして私、3度見くらいしてしまいました。
前に座る、おデブちゃんもその子の事をガン見していたのでこれはダメと言う事で即座に注意してあまり気にしないでおこうと再度、飲み直しました。
こちらも、恐ろしくどうでもいい話を日本語でしていると何やら視線を感じたので見てみるとそのタイプの子が私の事をガン見してまして2秒ぐらい目が合いまして顔面真っ赤、おデブちゃんにはいじられるし恥ずかしさMAXでした。
するとタイミングよく食事が届きステーキの味に集中力を高めてこの場を乗り切ろうと決めました。
実際、ステーキは普通に美味しく頂けるレベルでした、ただ少し硬いかな?くらいでしたがお値段以上のお味に満足しておりました。
ビールも進みお腹も膨れていい感じになった所、前のおデブちゃんがトイレに行きました。
一人でボーっと待ってると着信が入りました。
誰かなと思い見てみると「おデブちゃん」でした、なんかトイレが込み合ってて別の場所に行くと報告、便器にはまったとか面白い報告だったら良かったのにと少し残念な気持ちで電話を切りました。
・・・「こんにちは」
ん?日本語?ん?空耳?と聞こえた方へ顔むけるとタイプの子が私に話しかけてくれていました。
びっくりして「どうしました?」と返すも日本語が出来るわけではなく知ってる日本語の単語で声をかけてくれたようでした。
そこから拙い英語での会話をしました、内容は以下のような感じです。
※日本語で記載します
タ:あなたは日本人ですか?
小:はい、そうです。あなたは日本語が出来ますか?
タ:できません、知ってる単語が少しだけ。
小:どうしたの?
タ:あなたはZaloを使っていますか?
小:はい、使っています。
タ:番号を交換してもらえませんか?
小:(@_@;)
小:はい
タ:(*^_^*)
~~~~~交換中~~~~~
タ:ありがとう、メッセージ送ってもいいですか?
小:(゜-゜)
小:いつでも大丈夫です
とこんなやりとりがありました。
心の中で、ドッキリを疑いつつ、もしくは美人局的な!とか頭の中はぐるんぐるんです。
そんな中、平然と返ってきたおデブちゃん、次はバーガーキングで締めようとかほんとに訳のわからない事を仰っていましたが見事にスル―。
とりあえず、店出ようとなり会計を済ませて立ち上がった時に小さく手を振るタイプちゃん、その光景に目を点にしているおデブちゃん。
僕も少し手を振り返してお店を出ました。
するとおデブちゃんからの質問の嵐がきて成り行きを伝えた所、美人局という結果を与えられました。
おデブちゃんのそのあとはメッセージを送れだ、友達を誘ってコンパを開いてもらえだの何だのと自分の与えた結果をことごとく覆すような事を私に行ってきました。
「素直になれよ」と心の中で思いつつもそれに勝る優越感を感じながらその後のお店でビールを飲んでいたのは言うまでも無いかと思います。
その後ですが・・・
また別で書きますね!