モテ期、到来!?
人生で3回来ると言われる モテ期・・・
来たか、ついに来たか? 来たーーーー!!!!
どうも小物です!!
ノリノリです。
秋の秋刀魚くらいにノリノリです。
先日、SNSについてのブログを書きましたが事件が起きております。
これはベトナムに来て間もない時のお話です。
友人とレストランの新規開拓を行っていて日本食はどうも飽きたと言う事でローカルレストランを攻めてみようとなりました。
とりあえず肉さえ食わせておけば黙る友人を引き連れハノイ、旧市街に降り立ったLv2の2人。
日曜日と言う事もあって歩行者天国になっており前方から押し寄せてくる猛者をひらりひらりとかわす私、後方にはよける気0の少しおデブの戦士が一人。
そんなこんなで20分程歩き、ついた場所にはステーキハウスと思いきや・・・
あれ?どこ?
冒険の地図には★印が打たれており確かにここだと示していました。
レベルの低い2人は困り果てると短パンに上半身裸の村人が呪文を唱えつつ近寄ってきました。
先ほど、あれだけ人込みを直進してきたおデブはすっと私の後ろに身を隠し
私にすべてを委ねました。
そして村人は地図をみて僕の後ろを指差しました。
そこには暗闇が支配する洞窟(ただの路地)がありました。
私もそこを指差し村人に「ここ?」的なオーラを出しつつ確認しました。
すると村人は私を試すかのような笑顔でコクリと頷きました。
行くしかない、行くしかない、行くしかないんや~~!!と決意し戦士を確認しました。
我を忘れて足がそちらにフラフラとすいこまれそうになっている、まずいと思い戦士の手を引くと
「ここでよくね!?」
屈託もない笑顔に私もメダパニを食らいそうになりながら仲間を攻撃し正気を取り戻させました。
恐る恐る、洞窟に足を踏み入れ進む2人、すると前方からまばゆい光がものすごいスピードで迫ってくる。
危ない!!とひらりとかわす私、おデブは壁に張り付きよける
ここでベトナムモンスター、名前はHonda 125ccに攻められましたが相手はそそくさと去り一つの修羅場を超えました。
そしてさらに奥に進むとそこには・・・
ほんとにありました、ステーキハウス。
洞窟の前で会った村人をその後、ジェントルメンと呼んだか呼ばないかは想像にお任せしてほんとに急に現れました。
今回、一旦はここで区切らせていただきます。
なんかRPG風に書いてみたいという欲望に駆られて書いてみましたが
しょうもない内容で私、才能の無さに気付きこれ以上は冷や汗が滲んできました。
ですので次回は通常版で続きを書きたいと思います。
お付き合い頂きありがとうございました。